解体建物概要 ： 鉄骨造２階建 店舗 延床面積 １,３８８㎡
解体工法 ： 重機併用（手壊し）工法
***** 使用機械設備 *****
| ○破砕機（クラッシャー・ニブラ）油圧式 ＰＣ２００ | １台 | 解体用重機 |
| ○ユンボ ＺＸ２００ | １台 | 解体材・ガラ積込 |
| ○鉄骨カッター | １台 | 鉄骨切断用 |
| ○酸素アセチレンガス | １台 | 鉄骨切断用 |
| ○ジェットポンプ | １台 | 散水設備 |
| ○発電機 | １台 | 仮設電気 |
| ○２ｔダンプ | ２台 | 内部解体材運搬 |
| ○４ｔダンプ | １台 | 解体ガラ運搬 |
| ○４ｔユニック | ２台 | 内部解体材運搬 スクラップ運搬 |
| ○タイヤショベル | １台 | 解体材積込 |
| ○レッカー | １台 | 高架タンク吊おろし用 |
***** 解体作業手順 *****
| １） | 準備作業 |
| ２） | 安全対策 養生シート・バリケード |
| ３） | 備品の撤去 |
| ４） | 内部造作材・可燃物の撤去 |
| ５） | 解体用重機による建物解体 |
| ６） | 敷地整理清掃 |
***** 建設リサイクル法 分別解体・処理 *****
| ○木くず | 元村金属産業 | リサイクル |
| ○金属くず | 洪川金属 | リサイクル |
| ○コンクリートガラ | 江口組 | リサイクル |
| ○ガラス・廃プラスチック 石膏ボード・石綿スレート類 |
元村金属産業 |
| 長崎県では産業廃棄物税条例が平成１７年４月１日より施行され産業廃棄物に課税されます。 |
| 税率は焼却施設への搬入１ｔあたり８００円、最終処分場への搬入１ｔあたり１０００円です。 |
| なお、１ｔ未満の部分にも課税されます。 |
| 県の税務課 http://www.pref.nagasaki.jp/section/zeimu/index.html |
| 県の廃棄物・リサイクル対策課 http://www.nagasaki-shouhi.jp/ |
解体建物外観
 北東側 |
 北側 |
 西側 |
 屋上 |
 高架タンク |
 足場 |
 足場 |
 足場 |
 足場 |
 足場 |
 木組間仕切 |
 分別整理 |
 空調ダクト |
 機械壊し |
 ｔバック詰込 |
 サッシ取壊し |
 積込 |
 ユニック搬出 |
 空調ダクト |
 |
 積込 |
 選別 |
 プラスターボード |
 冷凍庫断熱材 |
 ガラ積 |
 選別 |
 ｔバック詰込 |
 断熱材 |
 袋詰 |
 袋詰 |
鉄骨解体
 鉄骨解体 |
 鉄骨解体 |
 鉄骨積込 |
 鉄骨解体 |
 散水 |
 散水しながら圧砕 |
 分別 |
 機械分別 |
 鉄骨カッター |
 機械分別 |
 敷地整理 |
 鉄骨カッター |
 機械分別 |
 スラブ圧砕 |
 スラブ圧砕 |
***** 設計図面資料 *****
| ○図面目録Jww 圧縮ファイル |
| ○平面図Jww 圧縮ファイル |
| ○設備平面図Jww 圧縮ファイル |
| ○備品平面図Jww 圧縮ファイル |
| 協力：中島建築積算事務所 |
| 参考：社団法人東京建物解体協会 |
| 参考：(社)福岡県建物解体工業会 |