設計協力ネットワーク記録3

みなさんで便利なネットワークに育てましょう!


久しぶりのCAD 投稿者:細田 健二  投稿日:10月 8日(水)17時12分12秒
 先月初めに退院してから今日久しぶりにCADを使いました。すると、何と! 操作に手間取ってしまいました。すごいもんですねぇ〜。しばらくやってませんとこうなるんですねー。いや、自分でも少々びっくりするやら、笑ってしまうやら。入院前は寝る時間も割いてCAD操作してましたのにねー。

 入院直後、今回もしばらくかかるなー、ということになってしまいましたので、その時担当していました物件を辞退すべく、病棟の公衆電話から電話しました。こういう電話をするのは辛いことでしたが止むをえません。

 退院後、早速仕事があるわけじゃなく、うれしいことに今は昨日依頼された設備の施工図を描いています。久しぶりのA1図面です。

 ここ松阪の地も秋が短いようで、朝の事務所は少々寒く感じます。小田先生はじめ皆さん、風邪などひかれませんようくれぐれもご自愛ください。

退院おめでとうございます 投稿者:小田新吉  投稿日: 9月 7日(日)11時15分14秒
38日間の入院生活は、順調にいき良かったですね。
入院は今までの生活や、考え方を見直す良いきっかけになったと思います。
考え方次第で、今後に影響が出てくるものだと思います。

私も12〜13年前に過労で緊急入院したことがあります。息苦しい胸膜炎(肋膜炎)と
肝硬変の疑いでした。私の場合は休養と酒を止めれば回復することは自分で解かっていました。

その後、仕事はセーブしましたが、酒は止めませんでした。(笑)
そしたら、毎日が二日酔い状態になり、とうとうパニック症状に似た現象が起こりました。
挙句の果てに「死ぬかもしれない」状態になり、Uターンして五島に帰ることにしました。

原因は酒です。肝機能の低下によるもので、葉酸を飲んだらフラフラが緩和されました。
医者は信用していません。全て自己診断です。(笑)

自分の身は自分で管理するのが、一番良いと思います。多くの藪医者の話は参考程度に
聞いといたほうがいいと思います。自分に合う薬は自分しか解かりませんから・・・。

今日は高校の運動会で、高3の娘の50メートル走を見てきました。2着でした。
顔だけ見せて帰ってきました。(笑)明日の入札の資料を作らなくてはいけないものですから。

oo工事の図面と見積と監理の入札です。結果は明日のお楽しみです。(笑)

順調な工事進捗、おめでとうございます 投稿者:ペクッド 細田健二  投稿日: 9月 5日(金)14時13分20秒
 皆さん、たいへんご無沙汰しております。

 太田区も赤尾区も順調な工事進捗のようですね。また、いろいろの行事催行、本当におめでとうございます。

 皆さんには何かとご心配をおかけし、本当に申し訳ありません。本日午後一番に退院して来ました。37泊38日の入院生活で2回の手術を受けました。やっと自宅に帰ってこれました。長い長い夏休みをいただきました。当然ながら子供たちや妻をどこへも連れて行く(連れていってもらう)ことができませんでしたが、みんな不平をこぼすことなくがんばってくれていました。全般的に夏らしくない夏でしたね。痛みで辛いときもありましたが僕は全期間涼しい病室で過ごせました。きょうはぼくがみんなの学校帰りに、「おかえり」と声をかけてやれます。

 まずは工事進捗のお祝いと、私事ながら退院のお知らせとさせていただきます。

細田さんへ 投稿者:小田新吉  投稿日: 8月22日(金)14時54分05秒
このボードを見る頃には、再手術も無事終えた頃でしょうか?
順調に退院できることを期待します。

太田CCも8/26に上棟します。赤尾に18日遅れですが、内部造作で取り戻します。

ぼくの近況 投稿者:ペクッド 細田健二  投稿日: 8月21日(木)13時00分50秒
 久しぶりにこのサイトを見にきました。というのは、7月29日に入院したからです。きょうは1回目の手術のあと、経過もいいので外出許可が得られたので久しぶりに自分の事務所に来たというわけです。

 左眼の網膜剥離ということで、現在三重大学医学部附属病院に入院中です。今月25日に再度手術を受けることになっています。順調に行けば9月初旬に退院できる予定です。

  皆さんにご心配おかけして申し訳ありません。

  昨年秋に右眼の網膜剥離があり同じ病院に入院し、最後の仕上げの手術として本年1月に眼内レンズを挿入してもらいました。右眼は今遠視の状況ですが、とてもよく見えます。1m以遠のところに焦点が合う眼内レンズです。うれしいことです。

  主治医の説明によると、ぼくの目は元来両眼とも眼軸が長い(ラグビーボールのような形をしているということ)ので剥離しやすい目をしているということです。これは生まれながらのものです。ストレスや疲労が重なるとさらに剥離しやすくなり、剥離を放置すれば失明するというものです。

 25日の手術のあと退院したら、今年の年末ごろ眼内レンズを挿入する最後の手術を受けることになります。右眼と同じような経過をたどるわけです。

 待合所の工事、がんばってください。地域にはその地域なりの物事の扱い方があるので、地域に受け入れられるようにするのがいいでしょう。

 近況でした。

大雨でしたね 投稿者:ペクッド 細田健二  投稿日: 7月23日(水)15時46分28秒
 小田さんのお住まいのほうも警報が出ていましたが、いかがでしょうか。たいへんだったんではなかったでしょうか。それとも、これぐらいは毎年のことだよということでしょうか。

 松阪の地でも晴れ間も顔を出しますが、だいたい毎日雨です。本当に梅雨明けが待ち遠しいです。

昔の思い出 投稿者:ペクッド 細田健二  投稿日: 7月13日(日)17時14分54秒
 へぇー、そうだったんですか。小田さんのおられるとこらへんの事情がちょっと分かってきたような気がしました。

 私は大阪府の職員だったころ、監督員の仕事は箒で掃くことだ!と先輩から教わり、箒を手渡されました。現場内をきれいにして工事人が仕事しやすいように環境を整えてやれ、という意味のことでした。

 その後、設備工務店に入って現場の管理をしましたが、掘削が間に合わないときのためにバックホウの操作を学ばせてくれといったところ、「あんたはそんなことせんでいいの!そういうことを勉強するより、運転できる人をいつどのように現場に入れるかをもっと考えて!」といわれました。本当に正解だと今も思っています。

 監督員は、計画をたて、実行してもらい、自ら確認していくことの繰り返しだとも教わりました。

 いまさらながら、ぼくを成長させてくださった皆さんに感謝しています。本当にありがとうございました。

これからの現場監理と現場管理 投稿者:ペクッド 細田健二  投稿日: 7月13日(日)09時58分09秒
 小田先生の進取の気性、応援しています。

 以前、現場管理していた工事(大阪市内だった)での工程会議の席上、テレビがおいてあって工事現場をつい先ほど映してきたビデオが流され、梁貫通の貫通部分のモルタル仕上げの不良など、不適部分、要改善箇所が指摘されました。(その他、資材の置き方、危険箇所の指摘など多彩でした)

 デジカメで写すと印刷に時間がかかったりしてもどかしい気分になりますが、ビデオテープに録画するとカセットを入れ替えるだけですぐに見ることができます。みんなが同じものを見ますので全員の意思向上に効果的でした。

 安全衛生会議で安全や衛生に関する制作物のビデオをみんなで見ることはよくあったことでしたが、現場の直近の実情をテレビを通してみるのはいいもんだなと思いました。

 工事現場でそういうことを取り入れるには、それなりの工事規模になることが必要と思われますが、工程会議も変わってきたな......、という実感でした。そのうちビデオじゃなくなってテレビカメラで工事現場内を直接実況で中継するようになるだろうなと思いました。

 そうなると安全衛生指揮者やパトロールする人はテレビカメラの技術も勉強しなければならないことになるかも知れませんね。(それに現場の屋内はたいてい暗いので、照明担当も必要でしょうね)

 ネットワーク工程表ですが、建設工事の建築工事、電気設備工事、機械設備工事の各工種やそれらの前後関係を熟知していないと、なかなか作れるものではありませんね。国家資格を受験するときに一応勉強しましたが、それは試験のための勉強に過ぎませんでした。勉強しているときにそういうふうに感じました。

 ネットワーク工程表も含めて工程表という重要な書類は、本来総合請負者が作成して、監理者がチェックするものじゃなかったんでしょうかねー。なんといっても工事をして建物を現実に作っていくのは請負者のほうなんですから……。
 
 建設工事全体の計画工程表ではなく、さらに詳細なネットワーク工程表がいるというのですから、それは実施工程表なんでしょうね。それならなおさら、請負者による作成、ということになると私は思うんですけど。

 監理の契約の中に監理者のほうで工程表作成まで求められていないと思いますが、そのへんいかがなものでしょうか。

 赤尾区や太田区の工事現場の写真楽しみに見させていただきます。

現場でのよい関係。 投稿者:ペクッド 細田健二  投稿日: 7月 7日(月)12時19分26秒
建設現場で関係者のよい関係があるのはとてもいいことですね。安心しました。

松阪の地から工事の安全を祈っています。

(ちなみに、この掲示板、何かと毎日見ています)

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管理者:小田新吉